5月1日(日)『DONTAKU VAI!』

観衆:322名 ※コロナ制限満員

タッグマッチ<30分1本勝負>

めんたい☆キッド

〇梶トマト

VS

✕新井健一郎

S・S・キシャーン

(4分43秒 スピード)

大会当日を迎えてもパートナーが決まらないめんたい。
会場にレスラーはいないかと呼びかけると、この日、試合が組まれていないばってんが、気合の勝負コスで登場!
しかし、ばってんのやる気虚しく却下。
そこへ梶トマトが駆けつけ、急遽タッグ結成。
試合は、ビッグマッチ初登場のS・S・キシャーンのパワーに苦しめられるも、新井の一瞬の隙をついたトマトの丸め込み(スピード)で3カウント。

シングルマッチ<20分1本勝負>

〇野崎広大

VS

×梅田公太

(8分24秒 片エビ固め)
※砲弾スピアー

唐津の猛獣 vs 熊本の狂犬の危険な若武者対決 第二弾。
4.24別府で梅田に敗れている野崎は気合い十分。
梅田の威力十分の蹴りにかなり苦しめられる野崎。
意地と意地のぶつかり合いを、デスバレーボムで起死回生。
梅田も135kgをブレーンバスターで投げ切るなど一進一退。
ハイキックをディフェンスした野崎は一本背負い。
梅田の走り込んでの蹴りを、カウンターの砲弾スピアーに見事捕え、リベンジの3カウント。

ハンディキャップマッチ<30分1本勝負>

✕阿蘇山

VS

○桜島なおき

のはしたろう

(4分09秒 グランドコブラツイスト)

九州&みちのく初タッグvs玄武會のカードであったが、藤田の負傷欠場により、急遽、ハンディキャップマッチへ。
躍動する阿蘇山であったが、やはり相手は現タッグ王者ののはし。
不利な試合展開の中、新井&キシャーンの玄武會が助っ人乱入。
阿蘇山は、「助けはいらない」と不穏なムードの中、仲間割れ。
新井は阿蘇山へ急所蹴り。桜島のグランドコブラに破れる。
試合後、新井は決別宣言と言えるマイク。さらに阿蘇山へ制裁を加える。
そこへ、めんたい&トマトが救出に入る異常事態へ。

マイクを持っためんたいは、トマトとのタッグチーム「バリカラ・ハイテンション」を正式結成!
のはしが持つタッグ王座へ挑戦表明し、のはしも快諾!

UWFルール ダブルバウト<20分1本勝負>

佐々木日田丸

原学✕

VS

○田中稔

渡辺壮馬

(13分11秒 ミノルスペシャル)

【佐々木D: 1 E:0 原D: 0 E:0】 【田中D: 1 E:1 渡辺D:1 E:1】

スターレーン vs LIDET UWF 対抗戦第4弾は、
日田丸が、田中稔と関わりのある選手として、原学を投入!

LIDET UWFは日田丸に牙を剥く渡辺壮馬が大活躍。
フィッシャーマンドライバーからの腕ひしぎ逆十字で日田丸から殊勲のエスケープ!
日田丸も天領でダウンを奪い一進一退。
原はジャーマンからハイキック2連発で稔からダウンを奪うと
腕ひし逆十字、三角締めとエスケープを奪い、LIDET UWFは残りポイント1。
追い詰められた稔にハイキック2連発を打ち込むが、それをなんとか耐え凌ぎ、一発逆転のミノルスペシャルで原を仕留めた。
LIDET UWFの3勝1敗。

試合後、渡辺壮馬は日田丸に一騎打ちを要求。
バックステージでは、日田丸は来週5.8春日大会で一騎打ちを受けてやるとアピール。

重大発表

筑前がリングに上がり、3つの重大発表を。
①8.11福岡アイランドシティフォーラムにて設立14周年記念大会開催!
②今年も「グローカル・タッグトーナメント2022」開催決定!
今年は規模を拡大し、10.4東京・後楽園ホール、11.12大阪・アゼリア大正、12.3福岡・アクロス福岡の3都市で開催。

そして三つ目として、全日本プロレスのTAJIRIを呼び込むと、
TAJIRIは真っ赤なバラの花束を手に登場!九州プロレスへの敬意の言葉と共に、今後の参戦を希望。筑前も快諾し、共に「九州ば元気にするバイ!」を。
しかし、TAJIRIは、筑前にグリーンミスト!
「今日は喧嘩を売りに来た!九州プロレス侵略してあげるよ!」の言葉を残し、不気味にリングを去った。

九州プロレス選手権試合<60分1本勝負>

〇玄海

VS

×GAINA

(19分30秒 片エビ固め)

※玄海灘

のはしとのタッグでグローカルタッグを制し九州タッグ王者となったGAINA。
今回はタッグのタイトルマッチはあえて行わず、1.3新宿FACEでの、玄海との「次はサシ」という約束を果たす一騎打ち!

パワーとパワー、正々堂々の真っ向勝負が繰り広げられる中、
終盤、玄海の玄海灘をブレーンバスターで切り返すと、GAINAはローリングラリアット。
さらにラストライド、コーナーからのラストライドと玄海を追い詰める。
互いに投げっぱなしジャーマンの応酬。玄海は超人拳から打ち首。
さらにペディグリーからの玄界灘を急角度で突き刺し3カウント!
第10代王者が初防衛に成功した玄海は、GAINAと拳を合わせた。

試合後、野崎が登場。花道でGAINAと睨み合うとリング上へ。
「いつまであんたら世代がベルトを回しているんだ!この景色変えに来たぞ!このヤロー!」と挑戦表明。
玄海も「その言葉を待っとったよ!14周年でこの風景変えて見せろよ!おっさんのポテンシャルみくびるなよ!!」と挑戦を受諾!

そこへ野崎、玄海に強烈な砲弾スピアーで返答!
ダウンした玄海にまたがるとベルトを掲げ「景色を変えるぞ!」と叫んだ。

【追加カード決定】
唐津の猛獣・野崎広大 vs 熊本の狂犬・梅田公太
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〈シングルマッチ〉
野崎広大 vs 梅田公太
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【追加カード決定】
S・S・キシャーンがアクロス福岡に初登場!
そして未だに見つかっていない、めんたい☆キッドのパートナーは一体どうなる??
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〈タッグマッチ〉
めんたい☆キッド & X(エックス)
vs 新井健一郎 & S・S・キシャーン
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※めんたいのコメントは以下の通り。
めんたい☆キッド
「2022年度初めての九州プロレスビッグマッチ、5/1(日)アクロス福岡「DONTAKU VAI!」が、あと一ヶ月を切っております。正確には、あと24日で開催されるわけです!
選手スタッフ一同気合いが入ってますので、楽しみにして是非ご観戦いただきたいと思います!
実はめんたい☆キッド…試合のパートナーが…決まっておりません!!!
あと24日、めんたい☆キッド、九州プロレスのネットワークをフルに使って、現状、パートナーが決まっておりません!
あと24日、精一杯頑張って、パートナー探しをしていきますので、楽しみに待っていただきたく思います。
もう少しだけ、時間をください!」

【追加カード決定】

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〈タッグマッチ〉
のはしたろう&桜島なおき
vs 阿蘇山&藤田ミノル
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5.1アクロス大会「DONTAKU VAI!」で
みちのくプロレスのはしと初タッグを結成する桜島の意気込みは?
 
※コメントは以下の通り
 
桜島なおきコメント
「5.1アクロス福岡大会、対戦カードが決まりました。
みちのくプロレスのはし選手と組んでのタッグマッチ!
遠いルーツはやっぱり一緒のものがあると思うんで、
今回、対玄武會ということで、
いい「化学反応」を見せた上で勝ちたいと思いますので
5.1アクロス福岡大会お楽しみに!」
5.1アクロス大会「DONTAKU VAI!」
いよいよ本格復帰の阿蘇山がコメント!
 
※コメントは以下の通り
 
阿蘇山コメント
「5.1アクロス福岡大会、カードが決まりました。藤田ミノルと組んで、のはし&桜島組です。
久しぶりにアクロスでやるんで…
アクロスでやるの1年半ぶりですね。
今からワクワク、しかも相手が桜島とのはし。
 
のはしは特にタッグチャンピオンの一人。
ここで勢いをつけて、私もタイトル戦線に絡んでいきたい。
当日を楽しみにしてくださいよ!」
 

【カード決定】
現・九州プロレス選手権王者である玄海が、GAINAとの約束(挑戦)を果たす!
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【九州プロレス選手権試合】〜60分1本勝負〜
〈王者〉玄海 vs 〈挑戦者〉GAINA
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5.1アクロス大会「DONTAKU VAI!」でのGAINAの挑戦表明に対し、 第10代 九州王者の玄海が返答!「サシ」でのタイトルマッチ実現か? ※コメントは以下の通り。 第10代・九州プロレス選手権王者・玄海 「俺はよ、逃げも隠れもせんよ…GAINA!リングの真ん中でな、正々堂々、約束果たすから。 お前とは完全決着できとらんかったの?  5.1はな、お前を玄界灘の海の奥深くに引きずりこんでよ、息の根止めて、お前が持っているタッグのベルトも剥ぎ取ったるわ! そしてよ、俺がまた二冠王に返り咲くわ!俺を舐めんなよ。九州ば…制圧するバイ!」

第10代 九州プロレスタッグ王者のGAINA選手より
5.1アクロス大会「DONTAKU VAI!」に向け声明が届いた。
※コメントは以下の通り。

GAINA
『5月1日、九州プロレス アクロス大会!第10代 九州プロレスタッグ王者として、のはしたろうと共に、九州へ帰ります!
ただし!
タッグ王座の挑戦者としてふさわしいチームが、今のところ見当たらないのが現状だ!
グローカルタッグを制した上、このチャンピオンになったオレ達に向かってくる奴ら、正直いないだろ?
そこで今回、友達ののはし君には悪いが、あえて防衛戦は行わず、東京での『例の約束』を果たしてもらおうと思っている!
おい!玄海!
お前、『次はサシだ!』って約束したよな!!5.1アクロス福岡大会、シングルのベルト賭けて、お前とサシでやってやろうじゃないか!!
お前を倒して二冠王!そして、九州プロレスを俺が制圧してやるよ!
玄海、逃げるんじゃねえぞ!いい返事待ってるからな!』
5.1アクロス大会では、あえてタッグ王座の防衛戦は行わず、シングル王者・玄海への挑戦を表明したGAINA!
玄海の返答はいかに? 

2022年4月30日(土)『チャチャタウン小倉イベント』

試合結果

6人タッグマッチ

玄海

✕阿蘇山

新井健一郎

VS

○めんたい☆キッド

桜島なおき

野崎広大

(15分35秒 片エビ固め)

※めんたい☆スプラッシュ

シングルマッチ

○佐々木日田丸

VS

×ばってん×ぶらぶら

(11分15秒 体固め)

※天凌

2022年4月29日(金祝)大野城市市制50周年記念『九州プロレス大野城大会』〜大野城ば元気にするバイ!〜

観衆:358名

〈第3試合〉タッグマッチ〜30分1本勝負〜

玄海

×新井健一郎

VS

めんたい☆キッド

〇野崎広大

(18分30秒 片エビ固め)

※砲弾スピアー

〈第2試合〉シングルマッチ〜20分1本勝負〜

〇阿蘇山

VS

×ばってん×ぶらぶら

(12分09秒 体固め)

※万トーン

〈第1試合〉シングルマッチ〜20分1本勝負〜

〇佐々木日田丸

VS

×桜島なおき

(15分03秒 腕ひしぎ逆十字固め)

共催

公益財団法人大野城市スポーツ協会

協賛

株式会社アダル
有限会社大野城美掃
ケンズメイト株式会社
杉村部品株式会社
筑紫工芸株式会社
株式会社NIP


株式会社アクティバル
天野社会保険労務士事務所
有限会社内山工務店
有限会社カーリング福岡
狐狸庵
新日本製薬
相撲鳥
整骨院とらや
株式会社誠祥
セイホーゴルフ
太平閣
株式会社筑紫商会
株式会社筑水ビル
つくし会病院
株式会社ティ・エムフィットネス
株式会社にしけい福岡南支社
有限会社フォース
前崎住研株式会社
有限会社モリテック
株式会社裕生堂
Tagトレーニングジム×たぐち整骨院

(株)小笠原
欧風懐石 勝 
なかのきみよし法律事務所
にのみや整骨院
平野松栄堂
(株)三笠木工
FELLOW HAIR

2022年4月24日(日)『別府を元気にするケン!』

観衆:224名

試合結果

[第3試合]タッグマッチ<30分1本勝負>

玄海

〇佐々木日田丸

VS

めんたい☆キッド

×桜島なおき

(17分04秒 片エビ固め)

※日田丸式パイルドライバー

[第2試合]シングルマッチ<20分1本勝負>

〇阿蘇山

VS

×ばってん×ぶらぶら

(9分04秒 体固め)

※万トーン

[第1試合]シングルマッチ<15分1本勝負>

×野崎広大

VS

〇梅田公太

(10分47秒 片エビ固め)

※ハイキック

協賛

2022年4月23日(土) 令和2年7月豪雨 復興応援大会『日田を元気にするバイ!』

[観衆]423名

試合結果

[第3試合]UWFルール
 ダブルバウト
<20分1本勝負>

〇佐々木日田丸

野崎広大

VS

田中稔

×渡辺壮馬

(14分10秒 変形フロントネックロック)

【佐々木D:1 E:1 野崎D:0 E:1】
【田中D:1 E:0 渡辺D:2 E:0】

[第2試合]シングルマッチ
<20分1本勝負>

〇阿蘇山

VS

×ばってん×ぶらぶら

(8分21秒 体固め)※万トーン

[第1試合]シングルマッチ
<15分1本勝負>

玄海

〇クワイエット・ストーム

VS

めんたい☆キッド

×桜島なおき

(12分27秒 片エビ固め)※53cmウデラリアット

▼4.16GLEAT福岡大会/日田丸コメント「次は4.23地元の日田で!」
【LIDET UWF】

4.16GLEAT西鉄ホール大会に乗り込んだ日田丸。
試合後バックステージにて、次回4.23日田大会に向けコメント。

▼【バックステージ】佐々木日田丸「渡辺なんだっけ?やれんの?」| 4.16 G PROWRESTLING Ver.22|GLEAT公式YouTube

九州プロレスSTARLANES vs LIDET UWF
次回は4.23日田大会!!!

3月29日、佐々木日田丸選手が4月23日(土)日田大会開催に向けて、日田市役所を訪問し原田啓介市長へ御挨拶させて頂きました。
『日田を元気にするバイ!』

協賛

2022年4月16日(土)『大分を元気にするバイ!』

観衆:216名

試合結果

[第2試合]メインイベント・タッグマッチ<30分1本勝負>

玄海

×新井健一郎

VS

〇めんたい☆キッド

野崎広大

(16分01秒 片エビ固め)※めんたい☆スプラッシュ

[第1試合]シングルマッチ<15分1本勝負>

×阿蘇山

VS

〇桜島なおき

(9分19秒)※逆さ押さえ込み

協賛

2022年3月21日(月祝)『太宰府ば元気にする梅(バイ)!』

観衆:251名<コロナ制限 満員>

試合結果

〈第3試合〉タッグマッチ〜30分1本勝負〜

玄海

〇佐々木日田丸

VS

めんたい☆キッド

×桜島なおき

(20分09秒 片エビ固め) ※日田丸式パイルドライバー

〈第2試合〉3WAYマッチ〜20分1本勝負〜

阿蘇山

VS

×ばってん×ぶらぶら

VS

 〇岩﨑永遠(BURST)

(9分56秒 片エビ固め) ※ラリアット

〈第1試合〉シングルマッチ〜15分1本勝負〜

〇野崎広大

VS

×S・S・キシャーン

(9分52秒 エビ固め) ※砲弾スピアー

協賛

株式会社かさの家

株式会社松幸工業

株式会社NEXT INNOVATION

社会保険労務士法人 T2パートナーズ

 

青山地建株式会社
茶房きくち
五条スポーツ整骨院
小栁電設
フランス菓子ジャン・ドゥ
寿し栄
洗車王
太宰府市 四王寺会
株式会社東筑設備工業
株式会社ポップ・クリエイション
有限会社美しま薬局
株式会社宮原産業
OPOL・宴や う免
籔電設
あけぼの薬局 二日市店
有馬整骨鍼灸院
(株)一新工業
オーガニックハウス博多
くわの鍼灸院
けごや鰓
旬処けむり
(有)佐伯商店
酒場コージ
写真のトクダ
すし寅
せき整骨院
セブンアート
(株)田口電業
高山泌尿器科五条クリニック
太宰府市商工会 工業部会
筑紫ガス(株)
(株)筑紫機材
ナガタ建設(株)
(有)永田昌人一級建築士事務所
ナガノ電気(株)
肉のうめぜんお肉研究所
(株)福南電設
(株)プロインテック 今泉義文
くつろぎ空間 まめton
(株)まるまん
(株)水城製粉
メガネの正美堂
山本皮ふ科クリニック
Mary hair
(有)有岡食料品店
有馬鍼灸整骨院
コーヒーマコ
(株)俊建工房
和多屋

2022年3月20日(日)タンスのゲン株式会社PRESENTS『大川ば元気にするバイ!』

観衆:321名

試合結果

〈第3試合〉タッグマッチ〜30分1本勝負〜

玄海

×S・S・キシャーン

VS

〇めんたい☆キッド

野崎広大

(15分24秒 片エビ固め) ※めんたい☆スプラッシュ

〈第2試合〉シングルマッチ〜20分1本勝負〜

〇阿蘇山

VS

×ばってん×ぶらぶら

(12分30秒 片エビ固め) ※万トーン

〈第1試合〉シングルマッチ〜15分1本勝負〜

〇佐々木日田丸

VS

×桜島なおき

(14分27秒) ※変形ネックロック

2022年1月9日(日)『イオンモール宇城イベント』

【第1試合】<20分1本勝負>

○桜島なおき

VS

×ばってん×ぶらぶら

(12分32秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)

【第2試合】<30分1本勝負>

玄海

×梅田公太

VS

○めんたい☆キッド

野崎広大

(12分34秒 片エビ固め)※めんたい☆スプラッシュ

ちびっこプロレス教室

2022年1月3日(月) 九州プロレス東京旗揚げ戦〜上京〜

【観衆】242名(満員)

筑前理事長がリングに上がり、開会宣言。
「13年もの長い時間がかかりましたが、本日、九州プロレス、やっとこさ「上京」することができました!九州プロレス東京旗揚げ戦「上京」始まるバイ!」

【第1試合】ジャパンネットワークグループPRESENTS 上京初陣~覚醒する猛獣・東京初上陸!~ シングルマッチ<15分1本勝負>

◯野崎 広大

VS

×花見 達也

(8分30秒 片エビ固め ※砲弾スピアー)

これぞ九州の底力!
覚醒中の佐賀の猛獣が、満を持して遂に東京“初”上陸!!
2AWの元気印である同世代・花見を迎え撃つ!!

秋のグローカルタッグを発熱で欠場、今回参戦直訴が叶った花見は、気合十分で野崎にぶつかる。
しかし、50kg差の体格差は如何ともし難く、野崎ペース。

花見は、野崎を場外へ落とし、エプロンを走り込んでのドロップキックを放つなど、思いっきりの良さで撹乱。
野崎は、花見の胴締めスリーパーを一本背負いで投げ、デスバレーボム、80cmギロチンドロップを決めるも、花見は根性でキックアウト。

花見は丸め込みや延髄斬り、ヘッドバッドで起死回生を狙うも、最後は、野崎の得意技・砲弾スピアーをまともに喰らい3カウント。
野崎は、初の東京での試合に、見事インパクトを残した。

 

【第2試合】コクホーシステムPRESENTS 純血九州産地直送!~オイは東京に行くバイ!~ シングルマッチ→3WAYに変更<20分1本勝負>

◯ 桜島なおき

VS

×ばってん×ぶらぶら

VS

がばいじいちゃん

(6分08秒 ジャーマン・スープレックスホールド)

元・西口プロレスのばってんが、再び上京!!
12月に続く渋すぎるマッチメイクに不満をこぼすばってん。
会場に来ている現役レスラーの飛び入りを募集。

するとビジョンに沖縄・琉球ドラゴンの会場が映し出される。
間違って沖縄に向かってしまったがばいじいちゃんが、グルクンマスクに「どこでもドア」で東京へ行くよう促される。

さすがに諦めたばってんは、桜島とシングルでゴング。
ばってんが福岡名物エルボーをすると、そこには歌舞伎町にワープし徘徊するじいちゃんのライブ映像が。

構わず試合を進める桜島とばってん。
再度、福岡名物エルボーを決めるばってん。
すると、じいちゃんのテーマ曲が流れ、なんとか試合に間に合う。
急遽、3WAYマッチへ変更。

試合に合流したじいちゃんは、ばってんの脳天を杖で砕き、桜島にロープ杖渡り。しかし杖を奪われ股間を打ち付け悶絶。
その隙に、桜島がばってんに美しいドロップキック、さらにジャーマンを決めフィニッシュ。

【第3試合】ユーミーマンションPRESENTS 九州東京格闘芸術~STARLANES vs LIDET UWF~ UWFルール・シングルマッチ<20分1本勝負>

×佐々木 日田丸

〈D4 E1〉

VS

〇田中 稔

〈D0 E4〉

(10分53秒 TKO)

九州でUスタイルの「STARLANES」をプロデュースする日田丸。
「LIDET UWF」に喧嘩を売ると、テクニカルオフィサー田中稔自らが出陣!
いきなり九州vs東京の「令和のU対決」が実現!

初対決の二人。序盤は息を飲むグランドの探り合い。
日田丸のアキレス腱固めで、稔、最初のエスケープ。
ならばと稔も腕ひしぎ逆十字でエスケープを奪いロストポイント4-4。
さらに日田丸は足首を決めエスケープを奪いリード。

スタンドの攻防は、稔のハイキックが顔面へ。
さらにジャーマンで2度のダウンを奪う。
逆襲に転じた日田丸は、フロントネックチャンスリーから腕ひしぎ逆十字を決めエスケープを奪い、両者残り2ポイント。

稔はラッシュをかけ、ハイキックで日田丸ダウン。
さらに、フィッシャーマンからのアキレス腱固め。
日田丸は膝固めに切り返し、稔もエスケープで1-1へ。

共に後が無い二人は、スタンドで打撃の撃ち合い。
日田丸、一度目のハイキックをなんとか耐えたが、二度目を喰らい遂にダウン。
あと一歩まで追い詰めるもTKO負け。
試合後、LIDET UWFのセコンド、伊藤、渡辺も日田丸と視殺戦を繰り広げた。

【第4試合】田島技術PRESENTS ルチャ浪漫飛行~伏線回収・闘龍門AGAIN~ タッグマッチ<30分1本勝負>

◯めんたい☆キッド

SUGI

VS

×のはしたろう

Kagetora

(12分12秒 片エビ固め ※めんたい☆スプラッシュ)

めんたい☆キッドのルーツを辿る夢のタッグが実現!!
共にメキシコで修行した闘龍門X世代の四人が集結し、めんたいの伏線回収!
めんたいがパートナーに選んだSUGIはこの日ダブルヘッダー。
全日本で世界ジュニアを奪取し、ベルト持参で入場。
対するのはしは、九州プロレス初参戦のKagetoraをパートナーに指名。

先発はグローカルタッグから続く因縁・めんたいvsのはし、同日デビューのSUGIとKagetoraもスピーディなルチャの互角の攻防。
Kagetoraとのはしは素早いタッチプレーで、めんたいの脚に集中攻撃。
めんたいのロンリーバトルが続く。

めんたいはなんとかハンドスプリングエルボーで窮地を脱すると
SUGIが美しいミサイルキック、メサイヤDDTなど華麗に攻め立てる。
息を吹き返しためんたいはKagetoraにバックエルボーから092(619)、滞空時間の長いフライングボディプレス。
のはしと強烈なしばき合い、Kagetoraも加わり、交互に延髄、アッパーカット。
ふらつくめんたいへ、電光石火の逆打ちを決めるが、何とかSUGIがカット。
めんたい&SUGIは華麗な好連携でのはしに集中攻撃、SUGIの千本桜から、めんたいのファルコンアロー。
SUGIがノータッチトペコンでKagetoraの動きを止めた隙に、めんたい☆スプラッシュを見事に決め、のはしからリベンジの3カウント!

めんたい、3人の先輩に対してマイク
「やっと今日、皆さんと同じスタートに立ったと思います!
 これから、めんたい☆キッドの逆襲が始まります!」

ラストは同門4人で抱き合って、爽やかにノーサイド。

【第5試合】山口設備PRESENTS  『上京』九州の乱・東京上陸! ~九州プロレス選手権試合 3WAYマッチ~<60分1本勝負>

◯ 玄海

VS

×真霜 拳號

VS

GAINA

(19分23秒  片エビ固め ※超人拳)

「グローカルタッグ」を制し九州タッグ王座に君臨したGAINAの要求で、九州真夏の大激戦・3WAYタイトルマッチの再戦が東京で実現!
GAINAは、九州のベルトを総獲りし「九州制圧」を目論む!!

気合十分の玄海は国際センター以来の白装束と新テーマ曲で入場。
GAIINAを筆頭に全員がスタートダッシュをかけるめまぐるしい三つ巴。
玄海はGAINAを排除すると、真霜に照準を絞る。
さらに場外の二人には、的を迷った挙句、GAINAに重爆トペ。
漲る玄海は、真霜を目掛けてGAINAにジョンウー。
GAINAに刀狩りを決めると、ガラ空きの足へ真霜がアンクル。
真霜と打撃の読み合いをしている隙へGAINAのWラリアットと、まさにプロレス頭全開の三巴戦を展開。

コーナーに登った玄海を、GAINAはラリアットで場外へ叩き落とし、真霜狙いに行くも、真霜は逆にドラゴンスクリュー、四の字へ。
さらに玄海のアンクルを取り、二人まとめて悶絶させる。
GAINAは真霜の蹴り足を取り、担ぎ上げると、そこへ玄海がスピアー。
さらに130kgのGAINAにペディグリー。あまりの激しい展開に全員がダウン。

勝負に出た真霜はGAINAに武道、そこへ玄海が刀狩、胴締め刀狩、さらにGAINAがエルボードロップを落とすなど全員がフルスロットル。
15分経過、GAIINAが真霜にローリングラリアット、玄海の玄界灘、そこへGAINAが全体重を浴びせるダイビングエルボードロップ。

玄海、GAINAのラストライドはかわすも、ローリングラリアットを喰らう。
リング上は、真霜とGAINA、ラストライドは阻止されドラゴンスクリュー。
ならばとコーナーを使い再度狙ったラストライドは決まるも、玄海はGAINAに超人拳を放ち真霜へペディグリー。
GAINAにフランケンシュタイナー、真霜へ超人拳、玄界灘と大暴れ。
さらに邪魔なGAINAを場外へ叩き落とすと、再度、真霜に超人拳を決め、王者・真霜から3カウント。
玄海が第10代・九州プロレス選手権王者に返り咲いた。

玄海
「真霜、GAINA、お前らのおかげで、ベルトの価値がまた上がったよ。
ありがとよ!だけど俺らまだ終わっちゃいねえよ。これからサシだ!
真霜とサシ、GAINAとサシ!待っとるぞ!九州来いよ!
俺はこのベルトもっともっと大きくして、選ばれた人間にしか巻けないベルトにしてやるからな!

ここにある炎をもっとデカくしてやるよ。
俺のデッカい炎!消せる奴がいるんならよ、東京でも千葉でも大阪でも東北でも、消しに来いや!コラ!」

そして筑前を呼び込む。

玄海
「あんたのおかげでここまで出来たんやろもん!
あんたが締めるのが筋やろが!あんたがおらんと出来んよ!」

筑前
「皆さんが俺たちばここに連れてきてくれて、世界中に発信が出来て、
最高の3WAYをして、最高の九州男児が最後にベルトを巻いてくれました!
皆さんに感謝を返すべく、僕らは前に前に、プロレスとして進んでいきます!
10月4日後楽園ホール!皆さん来ていただけますか?!
これ以上の九州男児の元気を用意してお待ちしてます!!」

最後は玄海、満員の観客と共に「九州ば元気にするバイ!」で
初の東京大会を締めくくった。