九州王者に最大・最強の刺客!!大日本プロレスのエースを迎え撃つ5度目の防衛戦!
ジャパニーズ・ヘビータンクとマッスルモンスターの超肉弾戦のタイトルマッチ!!
会場がどよめくほどの体のぶつかり合いで火蓋を切ったシングルタイトルマッチ。
野崎はスピードとパワーを生かし、関本はパワー全開の攻撃で展開。
試合中盤。
関本がバックブリーカーで仕留めにかかるも、野崎が意地のブレーンバスター、
そしてトップロープからのボディプレスで仕留めにかかるも自爆。
試合終盤。
野崎の得意技である砲弾スピアーを受け止めた関本がトップロープからのボディプレス
を決めるもカウント2.99!ならばと最後は、ビッグバンカタストロフィで3カウント!
第14代王者が5度目の防衛に失敗。関本大介が第15代王者となる。
新チャンピオンとなった関本は「誰でもいいから文句のヤツはかかってこい!」と挑発。
正規軍のめんたい、阿蘇山、桜島がリングへあがり関本に詰め寄るも
「俺にいかせてくれ」と2人を制止。次期挑戦者へ名乗りをあげた。